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―からだとこころをつなぐー ダンス/ムーブメント セラピー ワークショップのご案内
ダンス/ムーブメント セラピー ワークショップのご案内
主催:日本ダンス・セラピー協会 ダンスセラピスト地域派遣助成事業バレエサークル プリマ
日時 : 2016年7月18日(祝・月)
ワ ークショップ A 10:00~13:00 定員 15名
ワークショップ B 14:30~17:30 定員 10名
会場:筑紫野市筑紫公民館(福岡県筑紫野市筑紫630-7 )
*西鉄大牟田線筑紫駅下車、徒歩約5分 筑紫コミュニティーセンター裏
プログラム:
ワ ークショップA:
「初めてのダンス/ムーブメントセラピー」体験コース
*日常生活から少し離れ異空間で「今ここに」存在する自分のこころとからだを感じ、気づきやケ アについて考えます
ワ ークショップB:
「支援活動をしている人のためのダンス/ムーブメントセラピー」体験コース
*ケアに携わる方たちが、自分のこころとからだの健康を保ち、リフレッシュして他者との関係性を育むためのアプローチを探索していきます
受講料:各コース¥3,000- A,B 連続受講 ¥5,000-
連絡先及び申し込み/問い合わせ:松尾昌世(バレエサークル プリマ 主宰)
促進者:荒川 香代子(認定ダンスセラピスト)
申し込み:Mail: ICH08132@nifty.com
*6月30日(木)までにメールにてお申込みください。振込み先をご案内させていただきます。
*尚、振り込まれた費用は返金しませんので予めご了承ください。
ダンス/ムーブメントセラピーこころとからだのつながり 痛みに向きあう~身体の仕草とわかち合うこころについて~
東日本大震災は、想像を超えて私たちのこころに悲しみと不安をもたらしました。今こうした時代だからこそ、私は「からだから見直そう」と声をかけたい。
からだから温かさを生み、息を道筋として肉と骨の森に分け入り、創造という 泉で潤し、それから外に向かっていこう。
荒川 香代子
日時:平成23年11月20日(日)13:30~16:30
場所:広島市南区民文化センター 3F練習室
参加費:6,000円
定員:25名
講師:荒川香代子
※どなたでもお気軽にご参加ください。ダンスセラピーワークショップは、体の声に耳をかたむけ、動きと共に自己探索を行います。治療を目的としたものではありません。
※動ける服装をご用意ください。
お申し込み・お問い合わせ:
(財)河田病院 企画室(事務局) TEL:086-254-7754 Mail:kikaku@kawada.or.jp
ダンス/ムーブメントセラピー 広島特別セミナー( DMT経験者対象)
「からだを語り部としてモノ云うこころ」
~場の環境と人の力について~
視点:長年自分に馴染んだ言葉や思考から離れ、動きによって新しい体験を取り入れる時たいてい何らかの「戸惑い」や「不安」をもたらすものです。動きをそれほど経験していない人、動きにおける「不快な経験」が残っている人、ダンス表現者として慣れている人・・・など人それぞれの積み重ねによるとらえ方が背景にあります。DMT活動ではダンスやムーブメントが個人において、どのような動機づけが動作表現の自発性を促し「感情の器としてのからだ」に目覚めることができるかが大切になります。「何気ない仕草や身振り」から発するからだ全体の表情に留意し、どこにポイントを絞ってそこに集中していくか…、ワークショップでは、からだから産み出されるこころのカタチあるいはその有りようを見届ける一つの流れとして「見つける、掘り起こす、触れる/試す」ことの中で、探索していければと考えます。
日時:平成23年11月19日(土)13:00~18:00
場所:広島市南区民文化センター音楽室
主な活動の流れ:
1.ウオームアップ
- 呼吸とムーブメント(緩める、伸ばす、締める)
- からだのおしゃべり(見る/見られる)
2.見えない「もう一人の存在」について
- 五感(音、匂い、風景、肌触り、味)の記憶…即興
- 拡大/縮小、強調、を活用した焦点化
- 枠の中で、枠を解放
3.対話
- 私とわたし…出会いの接点は?
- 時間の活用
- 他者と私
4.グループの中で
- 儀式と日常
- シェアリング ダンス
5.まとめ
受講費:
早割( 10/25締切)8,000円 / 通常 10,000-円
(注:一度振り込まれた受講費の払い戻しはおこないませんのでご了承ください)(注:申し込み用紙を送りますので事前にご連絡ください)
講師:荒川香代子 MA, BC-DMT
主催:ボディ・マインド・ヘルスセンター
お問い合わせ:
代)荒川香代子 TEL & FAX: 042-685-0870 もしくは お問い合わせフォームより
震災後の心のケアを語ろう「今、アーツが子どもたちにできること」
※この活動は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成金の交付を受けて行うものです。
ARTS(アーツ)とは、表現することすべてを含むことばです。からだを介し、言葉を介し、音を介し、作り描くものを介し、自分を表現し、そして同時に癒しを得る人間の本能的な力です。この誰も経験したことのない惨事を前に、アーツが心のケアにおいてできることを考えましょう。
日時:5 月28 日(土) 10:00 ~ 16:00
会場:がんばれ!子供村ビル全館 (東京都豊島区雑司が谷3-12-9)
参加費:無料定員:80 名(先着順)
◆申込方法
下記内容を記載の上、事務局までお申し込みください。
1.代表者氏名 2.参加人数 3.所属などあれば 4.参加動機
メール info@apconcept.jp FAX 03(5356)8458
◆申込開始
平成23 年4 月25 日
◆参加対象者
被災者の支援に携わっている方、これから携わりたい方、子どもの支援に関わる専門家、表現活動を行っている方、教育関係者、福祉関係者、行政関係者、医療従事者、地域で活動する諸団体、保護者、学生、その他どなたでも
◆主催
N-CAT / APCONCEPT
◆お問合わせ APCONCEPT info@apconcept.jp
◆プログラム
10:00 ~ 12:00
<現場からのレポート>
「東日本大震災、アートプロジェクトの今」柴崎嘉寿隆(NPO 法人子ども未来研究所所長)
「これから子ども達に必要なこと、喪失体験からの回復」 講演者は未定
13:00 ~ 14:30
<ワークショップ(1つ選んでご参加ください。)>
子どもの緊張をほぐしたり、気持ちの表出を手助けするのに役立つワークの体験、どのような場面で活用できるのか、ミニレクチャーも行います。
ダンス/ムーブメント
荒川香代子(ダンスセラピスト、ボディ・マインド・ヘルスセンター代表)
ミュージック
灘田篤子(ミュージックセラピスト、グリーフカウンセラー)
アート/ドラマ
倉石聡子(アートセラピスト/ 臨床心理士、東京都スクールカウンセラー) / 井口雅子(ドラマセラピスト、練馬区立総合教育センター心理相談員)
14:45 ~ 16:00
<全体ワークショップ「集い、語るちから -プレイバック・シアターの手法からー」>
中家八千代(NPO 法人プレイバック・シアターらしんばん 副理事長)
語られたストーリーを即興で演じ返すプレイバック・シアターの手法を体験しながら、語り合える場、語り合える人の存在の大切さを参加者の皆さんで感じ合いましょう。
◆主催団体について
N-CAT(Network of Creative Arts Therapists) www.n-cat.jp
N-CATは、クリエイティブ・アーツ・セラピーの専門家によるネットワークグループです。セラピスト同志が協力・連携し合うこと、を迅速に発信すること、この分野の情報またクリエイティブ・アーツの可能性を信じるもの同士が専門性という垣根を越えて互いに学びあう場を広げていくことを主な目的として活動しています。
APCONCEPT(アップコンセプト) www.apconcept.jp
アップコンセプトは、Artful(創造性に溢れる)、Playful(遊び心に満ちる)の2 つの要素を生き方に取り入れたいという願いのもと、活動しています。クリエイティブ・アーツ・セラピーの考えに基づいた子ども・大人・向けプログラム、心理療法、各種ワークショップ親子、セミナー等実施などを行っています。